時々夜遅くに創作欲に火がつくときがあります。つい2日前も23時過ぎていきなりむむむと「炊き込みご飯！」と思い立ち。
こんなとき台所に散在してる料理本は心強い味方。今回は雑誌「ESSE」の付録本からフライパンひとつで出来ちゃう炊き込みご飯をば。
米をざっと洗ってざるにあげてから、鶏やニンジン、レンコンなどを切ってフライパンでごま油で炒めて砂糖・酒・醤油・みりんで味付け。煮詰まったら取り出して、今度は米とだし汁入れて、沸騰してから上に具を載せ蓋して弱火で12分。
最後に20秒ほど強火にしたらハイ終わり。あとは8分ほど蒸らせばOK。
23時に作ろうと思い立ち、遅く帰宅した旦那さんに夜食で出したのが23時45分。蒸らしの時間を含めて約40分で出来上がるって早い！
私は普段のご飯も鍋で炊くのですが、白米炊くのだって浸水から蒸らしまで50分強かかる。
それを考えるとご飯とおかずを兼ねられるこの炊き込みご飯はお得感あり。しかも美味しいし！なかなか使えそうです。
参考レシピ☆鶏キンピラご飯 「（2009年エッセ別冊）枝元ほなみさんのフライパンひとつでおかずができた！」より