来月が待ち遠しい!の日

インドネシア映画「ビューティフルデイズ」がいよいよ日本でも公開するらしいです。

この「ビューティフルデイズ」(原題:「Ada apa dengan cinta」)は2002年の
バレンタインシーズンにインドネシアで公開され、250万人動員のヒットを飛ばしたという
作品なのですが、ちょうどその時期卒業旅行でジャカルタを訪れていた私は
ブックカフェに貼ってあった映画のポスターデザインに物凄く惹かれました。
主人公ディアンの
芯の強さを感じさせる眼差しと、ビビットカラーでエッジの効いたストライプデザイン。
友人から今ジャカルタで公開されてると聞いて、ラッキーにも映画館で見ることが出来ました。

現代っ子の初恋ストーリーという単純明快さのおかげか、ジャカルタ弁(スラングっぽいもの)だらけのセリフがよくわからない私でも、話の展開はわかったし、素直に楽しめました。
でもなんと言ってもこの映画を引き立てているのは音楽!
メリー・グスロウの音楽はいつもながらキャッチーで切ない。
主題歌にハマって帰国の際にはサントラ買ってしまってました。

一昨年だったかな、日本のとある雑誌で2004年頃公開って載ってたので
楽しみにしてたのですが、いよいよついに^^
東京は3/5から恵比寿ガーデンシネマなので、
いまからちょっと楽しみです。今度は日本語字幕があるから安心だし^^;

「来月が待ち遠しい!の日」への1件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    ちょいと時間空きましたが、TBありがとうございます。おれも見に行こうと思ってます。

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