「私は人魚の歌を聞いた」

というカナダの映画をビデオでみた。

「自分の才能と戦うこと知ってしまった女たち」の映画。

どんな人にでも自己顕示欲とか自己表現欲はある。
クリエイティブなものにその表現欲を見出してしまった人たちは、
自分の才能とどうやって折り合いをつけていくのだろう。
限界を感じたら?
それでもやむ事のない「表現したい」という欲求と戦い続けなければならない?

見終わった後、つらつらとそんなことを考えた。