惹かれちゃってスミマセン。

学校ゼミのフィールドワークで日本科学未来館へ。

「サイエンス×フィクション展」の数ある展示でイチバン惹かれてしまったもの。
それは、ヒトの脳みそ。


液体の中に入った脳が展示広場の片隅に。
気づかないで会場を去るところだったほど、ひっそりと
それはあったのですが、見つけて思わず「うわーっ」。

模型などでは見たことあるけど、
生身の(新鮮そうな?)脳を観るのは多分初めて。


うわーっ、こんな大きさなんだ~
うわーっ、この全体を覆う薄い膜はなんだ~
うわーっ、小脳って結構大きいんね~

ひとりでじーっと張りついて見ていたら
解説員のおばちゃんに「そんなにニコニコして嬉しそうね~」
と言われる始末^^;

いやでもホント、”脳”ってなんだかドキドキしてしまう。
未解明の部分をたくさん持っている、生命の神秘的なことも
さることながら、なんていうか”感触”に妙に惹かれるのです。

いつも脳を見ると、白子を連想してしまう私。
ふわっとしてるところと、ぷりっとしているところが似てませんか?

ちなみに、脳ミソ、食べるのも好きです。牛の、ですが。
パダン料理(インドネシア料理の代表)にあるですよ、
牛の脳みそ。これ、申し訳ないけどホントに美味いんです。
http://yorozu.indosite.org/iijc/oshima/restau/padang.html

と、脳を観るとついあらぬ方向へ思いが行ってしまいます。
我ながら不謹慎だわと思いつつ、フェチっぽい惹かれ方が
自分でもナゾ。。