「ほんじょの鉛筆日和」 本上まなみ

読んでいるとニマニマ・ニコニコしてしまいます。
気持ちがしょげているとき、身体がこわばっているとき、
お風呂に浸かりながら読むと、心身ともに息を吹き返します。

ほんじょさんの和み雰囲気(オーラ)って
常々「素敵だなー良いなー」と思っていたけど、
このエッセイを読むとその雰囲気がどこから来るもの
なのかがよくわかる。憧れです。

生きることを楽しめる人は天晴れなり。

ほんじょの鉛筆日和。 (新潮文庫 (ほ-14-2)) ほんじょの鉛筆日和。 (新潮文庫 (ほ-14-2))
本上 まなみ

新潮社 2006-06

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